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- 2012年2月22日 (水曜日) 00:05
”システム・ストップ“について、その目的を説明した。その中で、
累積収益カーブの移動平均線を求めて、ドローダウンの管理をする方法を紹介した。
累積収益カーブを管理する方法は移動平均線だけではない。ここで例をあげてみたい:
1.チャンネル
2.スイングポイント
3.マルチタイム方式
上記は一見するとトレーディングルールにも思えるが、あくまで、
収益カーブの管理に用いる。収益の状態を分析するのは、
単に儲かっているか損しているかをチェックするだけではない。
“チャンネル“だが、ここでは過去20日間、もしくは60日間の最高累積収益額と
最低の累積収益額を求めて、収益カーブの上下にバンドを描く。
この”チャンネル”を下にブレイクした時点でシステムに止めがかかる。しかし、
”チャンネル”を上に抜けた場合、今まで採用してきた資金管理方法を見直す
必要があるか再確認する。特に、アグレッシブに資金を運用する管理スタイルを
選択している場合は、マーケットのボラティリティーの変化をよく分析するべきだろう。
マーケットが今までにない動きをしている可能性があるためだ。
”スイングポイント“とは収益カーブのピークとボトムに印をつけて、
ポイント間の幅と時間を計測する。そして、実際に、ドローダウンをリカバーするのに
どれぐらいの時間が掛かっているのか調べる。累積収益が徐々に落ちてきたとき、
過去のリカバーするまで掛かった時間をもとに、システムをどこでストップするか判断する。
(続)


