CFD Lesson.jp
資金管理30
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- 2012年2月22日 (水曜日) 00:05
”システム・ストップ“について、その目的を説明した。その中で、
累積収益カーブの移動平均線を求めて、ドローダウンの管理をする方法を紹介した。
累積収益カーブを管理する方法は移動平均線だけではない。ここで例をあげてみたい:
1.チャンネル
2.スイングポイント
3.マルチタイム方式
上記は一見するとトレーディングルールにも思えるが、あくまで、
収益カーブの管理に用いる。収益の状態を分析するのは、
単に儲かっているか損しているかをチェックするだけではない。
“チャンネル“だが、ここでは過去20日間、もしくは60日間の最高累積収益額と
最低の累積収益額を求めて、収益カーブの上下にバンドを描く。
この”チャンネル”を下にブレイクした時点でシステムに止めがかかる。しかし、
”チャンネル”を上に抜けた場合、今まで採用してきた資金管理方法を見直す
必要があるか再確認する。特に、アグレッシブに資金を運用する管理スタイルを
選択している場合は、マーケットのボラティリティーの変化をよく分析するべきだろう。
マーケットが今までにない動きをしている可能性があるためだ。
”スイングポイント“とは収益カーブのピークとボトムに印をつけて、
ポイント間の幅と時間を計測する。そして、実際に、ドローダウンをリカバーするのに
どれぐらいの時間が掛かっているのか調べる。累積収益が徐々に落ちてきたとき、
過去のリカバーするまで掛かった時間をもとに、システムをどこでストップするか判断する。
(続)
資金管理29
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- 2012年2月17日 (金曜日) 00:05
累計収益額がその移動平均より下回ったとき、次にシグナルがでてもその通りに売買しない。
つまり、収益カーブのトレーディングである。
ポイントは買いと売りのシグナル別に収益カーブを描くこと!
よく目にするファンドマネジャーのパフォーマンスで、ほとんどドローダウンを経験しないまま、
右肩上がりに上昇している収益カーブを出しているファンドの多くは、
この収益カーブをトレードしている。
マーケットで売買するだけがトレーディングではなく、収益カーブもトレーディングの対象にする。
それによって、どの通貨ペアがどのような動きをしているか想像がつく。
一般的に言われている”システム・ストップ“の目的は次の3点になる:
1. 設定した損失合計額まで損失が膨らんだときに、
そのシステムの運用を一時的にストップさせる。
2. 累計収益がその累計収益移動平均線を下回ったときに、
そのシステムがうまく機能していないと警告を出す。
3. 一時的にそのシステムの運用を控えていたものの、また、
そのシステムが機能し始めたことを知らせる。
一旦、そのシステムの運用を停止しても、仮想売買は続けてそのまま収益を合計していく。
そして、累計収益がその移動平均線を上に抜いた時点で、再びそのシステムのシグナルに
沿って売買を再開する。運用をストップすることで、ドローダウンの拡大を抑えることができる。
(続)
資金管理28
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- 2012年2月15日 (水曜日) 00:05
より早く収益を積み上げていく”固定資本管理法“を採用することで
小額の投資資金を短時間で増やすことができても、一回の大きな損失で
かなりの投資資本を失くしてしまう危険がある。一度、投資資本が大きく減ってしまうと
取引額(枚数)を減らして取引を再開することになるが、
損失をリカバーするまでの時間が掛かる。つまり、資金管理方法の選択には
”バランス“が重要視される。リスクに見合ったリターンの追求をバランスよく
続けることで破産を回避しながら売買を続けていくことができる。
バランスがうまくとれているのか調べるには、収益と損失の標準偏差を資金管理別に
比較する方法が一番簡単だろう。標準偏差が大きいとバラツキが大きいということになる。
既に読者の皆さんは予想しているだろうが、”固定資本管理法“の収益と損失は
他の管理方法に比べてばらつく。しかし、バラツキが最も小さい管理法を
採用すればよいとは限らない。そこで、トレーディングルールが構築した後に、
その結果をモンテカルロ・シュミレーションするトレーダーもいる。
過去データをいろいろと組み合わせて、その結果を比較する方法としては
最適といわれている。しかし、各管理法別に描かれた収益カーブを
比較することが最もシンプルな判断方法だと思う。
収益カーブは、一般的に累計収益を意味しているが、
買いと売りのシグナル別の収益カーブを描くことも大切だ。
買いシグナルの収益カーブを描く。そして、収益の移動平均を求める。
多くは加重移動平均を使うが単純移動平均でも良いだろう。移動平均の期間だが、
一ヶ月の平均営業日数が20日間なので、20日を良いだろう。
収益カーブが移動平均線よりも上であれば、そのシグナル通りに売買しても良いが、
累計収益が移動平均線を下回った時点で、そのシグナル通りに売買することを停止する。(続)
日経225のアップデイト
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- 2012年2月10日 (金曜日) 18:59
38%の戻りをクリアできたものの、上昇モメンタムは弱い日経225。
出所:eSignal 日経225、OBV
上昇はゆっくりでもOBVが高値を更新していれば、まだ上げるだろうと予測できるが
そろそろ息が絶えてしまうように思える、日経225は。
金のアップデイト
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- 2012年2月9日 (木曜日) 07:31
やっぱり、今週に入って調整色が濃厚になった金。
出所:eSignal 金、ボリンジャーバンド
ダブルトップの形成には、もう一度、踏みあげが必要になるが、このまま
下げるようだと、それほど、落ちない可能性が強い。
小麦のアップデイト
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- 2012年2月8日 (水曜日) 07:59
今週に入って、横ばい状態が続く小麦。
出所:eSignal 小麦(日足) OBV
やはり、週足単位のレジスタンスゾーンを目前に
足踏みしているようだ。OBVは、先行して下げ始めている。
売り準備のスタンスで望みたい。
ダウがお疲れ気味
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- 2012年2月7日 (火曜日) 06:47
若干のマイナスで引けたダウ工業平均株価指数。
出所:eSignal ダウ30、OBV
一つのテクニカル指標に全てを託せないのはわかっているけども
ちょっと、ダウはお疲れモードのようです。まだまだ、上昇の余地は残っているみたいですが
調整入りしやすいと素直に思うべきでしょうか?! それとも、NYジャイアンツの優勝のせいか?!
日経225
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- 2012年2月6日 (月曜日) 23:23
堅調な米株を後から追いかけている日経株価指数。
出所:eSignal 日経先物(ミニ)、OBV
テクニカル指標の一つ、OBVは前回の高値を更新していないことや
38%ポイントである8,900に到達していることから、そろそろ調整入りか?!
豪ドル円
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- 2012年2月4日 (土曜日) 15:00
38%ポイントまで下げてから、買い戻しが入っている豪ドル円。
出所:eSignal 豪ドル円、ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドの上限まで達していない。このまま、上げる可能性は高いが
%bはなかなか上げてきていない。かなり強い上昇のモメンタムがないと、ダマシに終わってしまう。
引き続き、豪ドル円はウォッチリスト入り!
ゴールデンタイムの視聴率に陰り
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- 2012年2月2日 (木曜日) 11:17
ここまで、金は順調に買い上げられてきた。
出所:eSignal 金(週足)、フィボナッチ
しかし、戻りの節目にあたる62%ポイントが目の前に迫っている。
ここで、時間枠を日足に落として、テクニカル分析してみたところ、
上昇モメンタムに陰りが見える。
出所:eSignal 金(日足)、OBV
OBVは高値更新中で、全く、力の衰えを感じさせないほど、この上げは強いと
示している。
出所:eSignal 金(日足)、ボリンジャーバンド、%b
ところが、ボリンジャーバンドの%bと価格との間にダイバージェンスがみられる。
モメンタムが失速し始めている。2つのテクニカルインディケーターが
同一の結果を導いていない。つまり、この上げに、今から乗っていくのは
危険と警戒シグナルが発せられている。
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